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チラシの紙質とレスポンス率

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今回は、「コート紙」「上質紙」「マットコート紙」「ザラ紙」の4種類についてまとめます。

まず、コート紙の特徴です。
コート紙は、光沢があって写真がきれいに生えるため、フレッシユな野菜、果物、 肉、魚といった生鮮食品や、女優さんやモデルさんなど肌艶をきれいに見せる場合に使われます。
難点はあまりに多く使用されている用紙のため、目立たず、埋もれがちなこと。
そして、インクをはじく性質のため、チラシに「はがき」をつける場合には不向きです。
また、蛍光灯の光が反射して文字が見えづらいため、ターゲッ 卜がお年寄りの場合も不向きです。

一方で上質紙は、コピー用紙、ノート、雑誌、事務伝票、メモ帳などに使われる紙です。
表・裏ともコー卜されておらず、表面はパルプが露出しているのでインクをダイレクトに吸収しやすく、「色沈み」によって暗<見えることもあります。
しかし、「風合いが優しく、温度感があって温かみがある」印象にもなるのが特徴です。洋的なイメージではなく、和的な演出に向いていて、ツルツルとしたコート紙と比べてしっかり文字が書けるため、「はがき」に適しています。
艶がないので目がチカチカすることもありません。

次に、マットコート紙は、コート紙と上質紙の中間の紙です。
艶や光沢がコート紙ほど強くはないものの、上質紙よりは強く、手触りはしっとりとしていて、同じ厚さでもコート紙より重厚感があります。
ほどよい「高級感」があり、ペンで書き込むことも容易なため、人気があります。
ひと言で言うとコート紙は「光沢あり」、マットコート紙は「光沢なし」ということです。

最後に、ザラ紙です。
新聞紙の用紙で、コートやマット紙に比べて薄<、価格が最も安いです。
一見すると頼りない紙ですが、ザラ紙に「新聞風」のデザインを印刷することで、「新聞の号外」といった印象になり、記事広告として読まれるケースが多いです。

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